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ご愛用者様インタビュー Vol.4

こんにちは、スタッフのSです。

今回は、ご愛用者様インタビューの<第4弾>として、『カナガンキャットフード チキン』をはじめ、レティシアンのフード4種類を、7年間にわたってご愛用いただいているロイヤルカスタマーのすーにゃんこ様にお話を伺いました。

すーにゃんこ様の愛猫はシンバくん、オレオくん、マシュマロくんの3頭。さらに先代猫のすーにゃんこちゃんとのエピソードもご紹介いたします。

3頭のネコちゃんたちについて

まず、3頭のネコちゃんたちについて、ご紹介させていただきます。

シンバくん


もうすぐ9歳の男の子。
迷い猫として、おうちの扉の前に座っていたシンバくん。
ごはんをもらえることがわかると、それからずっとおうちの前で待つようになり、心優しいすーにゃんこ様から家族にお迎えしてもらいました。ライオンキングのミュージカルを見たばかりだったことから「シンバくん」というかっこいいお名前を付けてもらいました。
シンバくんは自己主張が強く、とても甘えん坊。
すーにゃんこ様が他のネコちゃんたちを撫でているとやきもちをやいて、遠くで様子を伺っているそう。シンバくんの順番になると、それはもう大喜びで体のどこを触っても嫌がることなく、おなかも撫でさせてくれます。
ブラッシングの時間も大好きで、ブラッシングが終わり、「じゃあね」と声をかけられると、すーにゃんこ様の腕を両手でがしっとつかんで離れなくなってしまいます。
少しツンデレなところもあるシンバくんが甘えてくれるときが「一番かわいい」とのことです。

好きなごはん
ウェットフードもドライフードも同じくらい好き。どちらかというとウェットフードのほうが少し喜ぶ。
お部屋の中の好きな場所
他の部屋より少し気温が高い廊下の少し冷たいテーブルの上がお気に入り。

オレオくん


7歳の男の子。
シンバくんより前から家族だった先代猫のすーにゃんこちゃんが亡くなってしまい、新たな家族を探していたすーにゃんこ様は、保護猫施設から生まれたばかりの子猫だったオレオくんを迎えられました。黒っぽいキジシロの毛色から「オレオくん」というお名前を付けてもらいました。
オレオくんは内向的で神経質でとても繊細。はじめはひざにのってくれず、抱っこもできないオレオくんでしたが、だんだんとすーにゃんこ様には甘えてくれるように。今ではお仕事などから帰宅すると必ず寄ってきてくれます。心を開いた人はとことん信用する姿が尊いですね。
運動神経がよく、若いころはねずみのおもちゃをなげると高くジャンプしてキャッチしてくれたそうです。今でも紐で遊んだ時には持ち前の跳躍力をみせてくれますが、6.5kgの体が少し重いのかすぐ息がきれてしまい、一緒に遊ぶ時間は短くなりました。

好きなごはん
ドライフードが大好きで、『カナガンキャットフード チキン』『カナガンキャットフード サーモン』『モグニャンキャットフード』『カナガンデンタルキャットフード』を混ぜて食べる。ウェットフードに見向きもしないでドライフードだけを食べることもよくある。
お部屋の中の好きな場所
エアコンがよく効いたお部屋。

マシュマロくん


5歳の男の子。
おそらく親猫とはぐれてしまったのでしょう、ひとりぼっちでおうちの扉の前で大きな声で鳴いていたマシュマロくん。すでにシンバくんとオレオくんがおうちにいたのでお迎えするか迷われたそうです。しかし生後1ヶ月くらいであろうマシュマロくんはとても痩せていて、これから冬を迎えるという季節だったため、心配になったすーにゃんこ様に家族にお迎えしてもらいました。
スコティッシュフォールドの血が入っていると思われる、茶色・クリーム色・白色の毛色と、毛がフワフワで柔らかいところから「マシュマロくん」というお名前をつけてもらいました。
マシュマロくんはおとなしい性格で、人も猫も好き。マイペースでのんびり屋さんです。
ただ、感受性が強く、環境の変化に敏感な一面もあるので、外の音が気になりすぎてしまうことがあります。
また、マシュマロくんはかくれんぼが得意で見つけ出せないくらい狭いところに入り込んでしまうこともよくあるそう。いつもいるはずのところにいないので、すーにゃんこ様は心配になって探すそうですが、ごはんを持っていくとどこからともなく現れます。

好きなごはん
ウェットフードが大好きで、特に魚のレトルトパウチが大好物。
お部屋の中の好きな場所
狭くて見つけ出せないところ。どこで過ごしているのかわからない。

 

すーにゃんこ様と3頭のネコちゃんたちの日々について

ここからは、3頭のネコちゃんたちの日々の様子などを、ご紹介させていただきます。


――3頭のネコちゃんたちの毎日の過ごし方について教えてください
幼いころは紐のついたおもちゃなどでよく遊んでくれたけれど、最近は3頭とも長い時間は遊ばなくなり、寝ていることが多くなりました。
おうちから出ることは基本的になく、それぞれ自由に好きなところで寝ているか、ごはんの時間になって食べているかという幸せな毎日を送っています。
シンバはたまにおうちの外に出てしまうことがあるけれど、おうちのまわりをぐるっと散歩するだけなのですぐに捕まります。しかしマシュマロがおうちの外に出てしまったときは、大パニック。初めての外出に我を失ったマシュマロでしたが、おうち近くの棚の中に運よく逃げ込んでくれたおかげで無事に助けることができて、事なきを得ました。
外の世界には気の強い野良猫ちゃんがいたり、美味しいごはんがなかったり、安心して眠れる場所もなかったりするので、無事におうちに戻ることができて本当によかったです!

――3頭のネコちゃんたちのごはん中の様子について教えてください
大喧嘩になることはないですが、マシュマロはウェットフードが大好きなので食べるのが早く、自分の分を食べ終わったあとシンバやオレオのお皿を見に行って、ウェットフードが残っていると、洗った後のようにお皿をきれいに舐めてくれます。
ウェットフードが少しでも残っていると「マシュマロの体調が悪いのかな…?」と心配になります。

――3頭のネコちゃんたちが苦手なことについて教えてください
3頭とも病院が大の苦手。外出用のかごを持ってくると一目散に逃げてしまうので、探し出してかごに入ってもらうことがとても大変です。特にオレオは病院に向かう車内で大きな声で鳴き、肉球に汗をかいて、呼吸も早くなってしまうので病院の先生にいつも心配されています。

――すーにゃんこ様にとってシンバくん、オレオくん、マシュマロくんはどんな存在ですか?

“家族だし、かけがえのない存在”です。
シンバ、オレオ、マシュマロのことが心配で長くおうちを空けることができないので、旅行でもすぐ帰ってくるし、暑い日はお昼休みに様子を見に帰ってくることもあります。幼いころからネコちゃんが近くにいる生活をしていたのでそれが日常です。
病院に連れて行ったり、アイテムなどを3頭分揃えたり、3頭なので大変ということもありますが、お仕事から疲れて帰ってきて、撫でている時間が一番の癒しです。

レティシアンのフードについて

――レティシアンのフードとの出会いについて教えてください
先代猫のすーにゃんことのお別れをきっかけにフードについてネットなどで調べて、レティシアンのフードを見つけました。
すーにゃんこには、“ネコちゃんを飼うにあたって大切なこと”を教えてもらいました。

先代猫のすーにゃんこちゃんについて、涙ながらにお話ししてくださいました。ここで少しご紹介させていただきます。

すーにゃんこちゃん


13年間を一緒に過ごされた女の子。
前職のスタッフさんによって保護され、すーにゃんこ様のおうちに引き取られることになりました。
愛情たっぷり育てられていましたが、腎臓の状態が悪化し、さらに間質性肺炎を患い虹の橋を渡ってしまいました。想像していたよりもはるかに早いお別れになってしまったことがとても辛く、すーにゃんこ様はとても悲しい思いをされました。
「もっと長く一緒に過ごすためにはどうしたらよかったのか…」と色々と調べる中で、フードを見直すことにされたそうです。

――レティシアンのフードを与えていただくことになったきっかけについて教えてください
市販のフードを食べていたシンバでしたが、1年くらい経ったころから一口二口食べただけで残してしまうようになりました。そこで、何か良いフードはないかとネットで調べていたところ『カナガンキャットフード チキン』の口コミを見つけました。
届いたフードをお皿に入れると、シンバは「ちょうだいちょうだい」と寄ってきて、喜んであっという間に完食!その姿を見てとても驚きました。
フードを変えてからまずは体型に変化が見られ、ナス型だった体型が上半身、特に肩に筋肉がついてきて、逆三角形の体型になりました!
また、以前はあまり動かないネコちゃんだったので、おとなしい性格なのだと思っていましたが、フードを変えてからは元気にぴょんぴょんジャンプもするし、ダッシュもするし、目もキラキラして活発な様子が見られるようになるなど、大きな変化を実感しました。
外国の血が入っているように見えるシンバなので、タンパク質が豊富なフードと相性がよかったのかもしれません。現在も飽きずにずっとレティシアンのドライフードを食べ続けています。
私も新しいフード開封時に毎回1粒試食していて、人間でも食べられ、美味しいです!

――これからレティシアンフードに望むことを教えてください

“これから気になるのはシニア猫用フード”
ネコちゃんの世界もこれから高齢化社会になっていくと思うので、シニア猫に考慮した高品質のフードがあるといいなと思います。
まずは体、健康に良いものを。それを美味しく食べてくれたらそれが一番。体に良くて美味しいものを与えたい。これからもそのようなフードをお願いします。

レティシアンのフードは全年齢対象のフードが多いので、トラブルがなければ継続的に与えていただけます。しかし「シニア猫専用フード」についてはより大きなニーズがあるようです。貴重なご意見をありがとうございます!
シンバくん、オレオくん、マシュマロくんとかけがえのない時間を大切に過ごすために、ペットフードについて詳しく調べられた上でレティシアンのフードを選んでくださったすーにゃんこ様のご期待にお応えできるよう、今後も尽力いたします。
インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました。
 

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