【愛犬と一緒におでかけ】~電車・新幹線でのおでかけ~

2022.05.02

#犬
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こんにちは、前回に引き続きレティシアンスタッフのSです。

前回は「車でのおでかけ・ドライブデビュー」についてご紹介しましたが、今回は「電車・新幹線でのおでかけ」についてです。

車でのおでかけは便利ですが、「車を持っていない」「車酔いをしてしまう」という方も少なくないでしょう。また、渋滞に巻き込まれて到着時間が確実ではない車よりも、到着予定時間が読める電車移動のほうが計画を立てやすいということもあるのではないでしょうか。

しかし、電車や新幹線を使った愛犬とのおでかけは、車でのおでかけの場合よりも、より周りの方への配慮が必要です。注意点などを見ていきましょう。

乗車デビューの前に

車でのおでかけと同様に、キャリーバッグと電車/新幹線、この両方に慣らす必要があります。

電車/新幹線に慣らす

混み合っている時間は避け、まずは短距離から少しずつ慣れてもらうようにします。お気に入りのおもちゃや、噛み続けることのできるおやつを与えると、そちらに夢中になってくれるかもしれません。なるべく退屈させない工夫をしましょう。

キャリーバッグ/カート/ケージに慣らす

我が家の犬は「キャリーバッグに入るとおでかけできる」ということを覚えてくれたので、キャリーバッグが大好きです。はじめはキャリーバッグ/カート/ケージに入ったらおやつを与えるなど、少しずつトレーニングしていくことをおすすめします。

乗車アイテムについて

キャリーバッグ等を選ぶ際には、立ち上がることや伏せもできるサイズのアイテムを選ぶようにします。また、通気性も大切なポイントなので、2面以上のメッシュ加工が施されているアイテムを選ぶと良いでしょう。

肩掛けタイプのキャリーバッグ

このタイプのバッグを見かけることが多いでしょう。デザイン性を重視したものや軽量に特化したものなど、オーナー様の好みのものを選ぶことができます。

リュックタイプのキャリーバッグ

リュックタイプだと両手が空くので、行動しやすくおすすめです。肩掛けタイプのバッグより安定した状態で運ぶことができます。

キャスターと伸縮ハンドルつきのキャリーバッグ

旅行カバンのようにキャスターがついているタイプのものは、転がして簡単に移動できるのでとても楽です。体重が重めのワンちゃんの移動や華奢なオーナー様におすすめです。

ペットカートを使用する

ペットカートは、荷物を一緒にのせることもでき何かと便利ですし、キャリーバッグが苦手なワンちゃんでもペットカートだと落ち着いてくれることも多いと聞きます。のり心地が良いのでしょうか。

ペットカートを電車内に持ち込むには、「キャリーと車体が取り外せること」、「キャリー部分のサイズや重さが規定内であること」など、鉄道会社によって制限が設けられている場合がありますので、事前にご確認ください。

一人と一匹とでおでかけをする際は、一人で取り外しをして、かつキャリー部分と車体を運ぶ必要があるので、少し大変なようにも思います。出先でもカートが使用できるのは大きな利点ですが、同行者がいる時の使用がおすすめです。

電車・新幹線にのせるときの注意点/ポイント

電車嫌いにならないようにする

「到着場所に悪い印象をもたせない」こと、「トイレを我慢させない」ことなどは、車でのおでかけと同様です。『【愛犬と一緒におでかけ】~車でのおでかけ・ドライブデビュー~』をご覧ください。

①大きな音、聞いたことのない音で怖い思いをさせない

ワンちゃんは、おでかけ先ではじめて聞く音に驚いてしまうことがあります。電車などで耳にする可能性のある音を事前に聞かせておくと、少し慣れて平常心でいることができます。

線路の遮断機の音が苦手なワンちゃんが多いので、事前にネットの動画などで聞かせておくと良いでしょう。

 

②暑い思い/寒い思いをさせない

キャリーバッグ等は、冷暖房や日光が直接当たらないところに置くようにします。

気温にあわせて温度管理も必要です。電車や新幹線の中は人間にとっては快適な温度であったとしても、キャリーバッグ等の中は熱がこもりやすいです。犬は寒さより暑さに弱いので夏場は要注意です。特に短頭種は熱中症にお気をつけください。

 

暑い季節:冷感マットや保冷マットを入れる

寒い季節:ブランケットや湯たんぽを入れる

 

愛犬自身で調節ができるように、逃げ場を残しておくようにすると良いでしょう。

 

乗車ルールを守る

①電車

キャリーバッグ等のサイズによって、持ち込み制限が設けられていたり、持ち込み料金が発生したりするところもあります。詳しくは各鉄道会社のホームページをご確認ください。

すべての鉄道会社で共通しているのは、ワンちゃんが苦手なお客様や犬アレルギーをお持ちのお客様への配慮として、「キャリーバッグ等から愛犬の顔や体が出ないようにしなくてはならない」ということです。

また、吠えてしまったり、落ち着きがなくなってしまったり、ワンちゃんがおとなしくすることができなくなってしまうこともあるでしょう。その場合は、一度電車から降りるようにしましょう。

 

②新幹線

サイズ規定や持ち込み料金を確認する他に、乗車可能頭数やワンちゃん専用座席確保の有無についても、都度最新のルールを確認するようにしてください。

新幹線にのり慣れていない場合は、デッキに近い車両の出入り口付近の座席を指定すると、万が一おとなしくできなくなった場合でもすぐに移動できるので、少しだけ安心できるでしょう。

まとめ

我が家の犬は、規定サイズ内の「肩掛けタイプ」と「リュックタイプ」の2種類のキャリーバッグを、乗車時間(距離)で使い分けてきました。しかし、犬の体重が重くなってきたのと、犬連れのおでかけは何かと荷物が多くなることから、規定サイズ内の取り外しができるペットカートの購入を検討中です。

気軽に電車にのれるようになれば、今よりももっと色々なところに連れて行ってあげることができるので、愛犬にとっても良いのかなと思っています。

愛犬にとってはもちろんのこと、私たちペットオーナーにとっても移動しやすいアイテムは重要です。しっかり選んで、電車や新幹線でのおでかけを楽しみたいですね!

 

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