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【愛犬とおでかけ】~飛行機(国内線)でのおでかけ~

2022.11.16

#お出かけ#犬
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こんにちは、前回に引き続きレティシアンスタッフのSです。

前回は「バス・タクシー・レンタカー」でのおでかけについてご紹介しましたが、今回は「飛行機(国内線)」でのおでかけについてご紹介します。

ワンちゃんと一緒に遠出したいけど、さすがに飛行機でのおでかけとなると、他の乗り物よりも難しそうな印象もあり躊躇してしまいますよね。

ワンちゃんとの飛行機でのおでかけにはどのようなルールがあるのか、私個人としても気になったのでまとめました。

飛行機にのせるときの注意点/ポイント

国際線はさらにハードルが高いので、まずは国内線についてです。
今回は大手航空会社のANAとJALを参考にご紹介しますが、航空会社によって規約が異なるため、ご利用時は各航空会社へのご確認とお問い合わせをお願いします。(※2022年2月現在の情報です )

搭乗ができないワンちゃんについて

・若齢犬(生後8週間未満/生後4ヶ月未満 など)
・妊娠している犬
・心臓疾患、呼吸器疾患がある犬

 

こちらに該当するワンちゃんは、航空会社によっては飛行機への搭乗が制限されている可能性があるため、おでかけ前には必ずチェックしましょう。
また、ブルドッグやフレンチブルドッグなどの短頭犬種は、「他の犬種よりも高温に弱く、熱中症や呼吸困難を引き起こす恐れがある」という理由で、夏場は搭乗不可としている航空会社も多いようですのでご注意ください。
その他にも、長時間オーナー様と離れることに慣れていない犬、クレートに入ることに慣れていない犬、持病がある犬などはストレスや気温の変化の影響を受けやすく、体調を崩す恐れがあるため、事前にかかりつけの獣医師にご相談しましょう。

必要な輸送容器(クレート)について

「 IATA動物輸送規則 CONTAINER REQUIREMENT」に準じ、“動物が立ったまま方向転換したり、脚を伸ばして立ったり座ったりできる十分な大きさのもの” を、基本的にはオーナー様にて用意していただく必要があります。
数に限りはあるものの貸し出しも行っているようですので、ご利用の際はあらかじめお問い合わせください。
その他にも、下記のとおりクレートにも規定があります。

 

・空気の流通が十分にあり、最低3方向に通気口がある構造となっていること
・容器の隙間や継目から動物が逃げないような構造であり、他の動物に害を及ぼす恐れのないこと
・材質は変形、破損しない物で、中の動物の重さに耐えられる容器であること

 

事前に確認し、適当なものを用意してください。
また、航空会社で特定犬種に認定されているグレートデーンやシェパードなどの大型犬種に関しては、金属製の強固なペットクレートが必要となります。

飛行機の輸送環境について

<場所について>
飛行機の貨物室(バルクカーゴルーム)へ搭載されます。残念ながら客室に一緒に搭乗することはできません。

飛行機の中ではワンちゃんの様子を見ることができないため、少しでも体調に不安がある場合は飛行機を使ってのおでかけを再検討することをおすすめします。

<照明について>
飛行中は照明が消え、暗室になります。犬は暗いところだと落ち着いてくれることが多いですが、環境の違うおでかけ先のため、急に暗くなると怖がるワンちゃんもいると思うので、事前にこうした環境に慣らしておくと良いですね。

<湿度/温度について>
空調機で湿度・温度を管理していただいているようですが、外気温などの影響により客室とは環境が異なる場合があります。
特に夏場は、気温や反射熱の影響を受けて高温になることもありますので、クールマットや保冷剤などの冷却グッズを用意しましょう。
また、冬場は毛布やペット用カイロを用意するなど、暑さ/寒さ対策をしてあげることをおすすめします。

航空会社によっては、夏場にペットケージに保冷剤/給水器を取り付けるサービスを行っているようなので、ご利用いただくのも良いと思います。

<音について>
離着陸時や飛行中は、機械操作音や風切り音がします。
また、飛行機への乗り降りの際には、空港内の様々な音が聞こえてきます。
おでかけ前にこうした聞き慣れない音に慣らすのは難しいと思いますので、できるだけストレスなく過ごせるように、お預けする前にたくさん遊び、適量のフードを与え、排泄を済ませて、「眠っていたら目的地に到着していた」と感じてもらえるようにすると良いのかもしれません。

ワンちゃんお預けの流れ

<事前申し込み/必要書類について>
航空会社ごとに事前申し込み方法があり、専用の申請書類などが必要です。
「出発時間の〇時間前まで」というように申し込み期限・提出期限が定められているため、必ず事前確認しましょう。
申請漏れがあると予定していた飛行機に搭乗できないこともありますので要注意です。

<引き渡し(お預け)から引き取り(お迎え)まで>
航空会社が定めた「出発の〇分前まで」に、手荷物受託カウンターに連れて行きます。
愛犬と離れ離れになるのは不安なものですが、飛行機へ搭載されるまでの間、可能な限り空調の効いた屋内や風通しのよい日陰で過ごし、飛行機への移動中も風雨で濡れることのないよう注意してもらえるそうなので安心ですね。

飛行機内では、貨物室(バルクカーゴルーム)で、他の貨物・手荷物の影響を受けないよう配慮され、到着地でもお迎えまで大切にお預かりいただけるようです。
お迎えの際には、貨物カウンターや手荷物受け取りエリアにて直接引き取ります。慣れない環境で頑張ったワンちゃんを、たっぷり褒めてあげましょう!

ワンちゃんの体調管理について

搭乗中も可能な限りご配慮いただけるとはいえ、慣れない環境で体調を崩してしまうワンちゃんもいます。
日本国内の各空港では、緊急時に相談可能な獣医師やペットホテルを速やかにご紹介いただけるように、あらかじめ近隣の施設を把握されているそうです。
ホスピタリティーあふれるご対応に感謝です。

輸送運賃について

重量およびクレートのサイズから運賃を算出した、一般貨物運賃の5割増しをお支払いします。
おおよその運賃は、各航空会社ホームページ内のシミュレーターで確認できます。

例として、うちの子(体重5kg弱)を東京から沖縄まで飛行機に乗せた場合のシミュレーションをしてみたところ、料金は 5,000円~7,000円程でした。そこまで高額ではない印象ですね。
実際には持ち込み時に係員様にて計測したサイズや重量で正式な運賃が決定するそうなので、目安としてご参考にしてください。

まとめ

「愛犬と飛行機で一緒におでかけする」と考えると、それだけで心が弾みますね。
しかし、私個人としては、大切に管理・サポートいただけるとはいえ、貨物室に預けることに抵抗がないとは言えません。
今回、色々調べている中で、「スターフライヤーが、飛行機客室内でもペットと一緒に過ごせるように検証フライトを行った」という気になる情報をみつけました!
せっかくのおでかけですし、やはり飛行機の中でも愛犬と過したいですよね。愛犬と一緒にフライトを楽しめる日はそう遠くないのかもしれません。実現されるまで、飛行機のおでかけはお楽しみにとっておきたいと思います。

 

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