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【おすすめドッグラン】関東近郊のドッグランご紹介

こんにちは、スタッフのSです。

ワンちゃんにも私たちにも過ごしやすい季節がやってきましたね。
そこで今回は、そんな季節のおでかけにぴったりな「ドッグラン」をご紹介します。
私が実際に我が家の犬と一緒に訪れたことのある施設や、行ってみたいと思っている施設を中心に、関東近郊にお住まいの方におすすめしたいドッグランをピックアップしました。

■おすすめドッグラン一覧

Jumped dog shiba inu on grass

小谷流の里 ドギーズアイランド(千葉県)

・広さは“関東最大級”、天然芝でめいっぱい遊ぶことができます

・URL:https://doggys-island.jp/facility/dogrun/

・住所:千葉県八街市小谷流624

「小谷流の里 ドギーズアイランド」は千葉県小谷流の里内に誕生した、天然芝のドッグランです。総面積は約10,000m²と、“関東最大級の広さ” と言われる規模で、大型犬も思う存分、自由に走り回ることができます。また、ワンちゃんのサイズ別に複数の専用ドッグランが用意されているので、小型犬も安心して遊ぶことができます。

天然の湧き水が流れる “じゃぶじゃぶ池” では水遊びも可能で、夏場は特に大人気です。屋根やタープテント付きのエリアもあり、天気の優れない日でも楽しめるところが嬉しいポイントです。

とても充実したドッグランですが、最大の魅力はやはり “広さ” でしょう。犬友さんたちの間でも大人気で、普段は静かなワンちゃんでも、広くて気持ちが良いためか、「ドギーズアイランドのドッグランでは爆走してくれる」と聞いたこともあります。

また、グランピング・ヴィラやホテルなどの宿泊施設も併設されているので、時間を気にせずに思う存分遊ぶこともできます。夜間照明に加えてイルミネーションも点灯されるので、リゾート気分を味わいながらナイトランも楽しめます。

なお、最寄り駅からは距離があるため、お車の利用がおすすめです。

RAMBER DOG FIELD(千葉県)

・広々とした施設でプールも魅力、カフェのお食事もおすすめ

URLhttps://www.ramber-dog-field.com/

・住所:千葉県野田市大殿井19-5

都心から車で最速35分。千葉県野田市に位置するドッグラン「RABER DOG FIELD(ランバードッグフィールド)」は、ワンちゃんのサイズ別に「小型犬エリア」「中型犬・大型犬エリア」の2つに分かれていて、それぞれにプールが設置されています。

小型犬エリアは、約2.500m²という広々とした天然芝のドッグランです。プールは浅瀬が作られているので、泳げないワンちゃんでも水遊びを楽しめます。

中型犬・大型犬エリアには、約400m²×水深1mの大きなプールがあり、以前利用した際には、ワンちゃんたちが水しぶきをあげながら全力で楽しんでいました。足がつかないほど深さのあるプールはそう多くありませんので、とても貴重ですね。

特に夏場は暑くて遊び場にも困りがちですが、こちらのドッグランではプールでクールダウンできるので、熱中症の心配も軽減されます。

大きなプールでの水遊びももちろん魅力的ですが、オーナー目線では、エリア内にある「RAMBER CAFF」でのお食事がおすすめです。ドッグランでのお食事処には期待をしていない……という方が多いようですが、シーズンごとにおすすめメニューが変わり、何を食べても美味しいです。ぜひ立ち寄ってみてください。

ワンちゃんと一緒に来店する場合、ペットカートを使用すれば店内での飲食も可能ですし、テラス席もパラソルが設置されているので、心地良く過ごすことができます。

最寄り駅から徒歩で向かうこともできますが、30分近く歩くことになるので、夏場などはお車の利用がおすすめです。専用の駐車場も広いので安心です。

Wonderful Nature Village(東京都)

・都内で愛犬と一緒にアクティビティを楽しめるアウトドア複合施設

URLhttps://www.wnv.tokyo/

・住所:東京都あきる野市上代継白岩600

Wonderful Nature Village(わんダフルネイチャーヴィレッジ)」は、東京都あきる野市にある東京サマーランドに隣接した秋川丘陵の自然の中に位置します。

『愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる』というコンセプトで、ドッグラン、カフェレストラン、ハイキングコース、ドッグプール、バーベキュー、オートキャンプ、スポーツフィッシングなどが体験できる、アウトドア複合施設です。都内でありながら山々に囲まれた自然豊かなロケーションで、様々なアクティビティを楽しめます。

都内最大級の “7つのドッグランも迫力がありますが、夏季シーズンには2種類のドッグプールも利用できます。遠浅式で、水遊びが初めてのワンちゃんも安心ですし、サマーランドと同じ水の循環方法を採用しているため、水はいつも清潔に保たれています。

紫陽花の季節には、プチ登山ができるハイキングコースが大人気で、頂上まで登ると一面に広がるアナベルの花畑が一望できます。もちろんワンちゃんと一緒に登ることができるので、ワンちゃんもオーナー様も良い運動になりますね。

ドッグランやプールで遊ぶも良し、アウトドアを楽しむも良し、ワンちゃんもオーナー様も充実した時間を過ごすことができるでしょう。

最寄り駅からは距離があるので、サマーランド行きのバスを利用するか、お車の利用がおすすめです。

Royi’s club Tokyo(東京都)→ Besties Tokyo

※2024年4月21日より店名が変更となりました

・アクセス良好、全面が人工芝で汚れないのもGOOD

URLhttps://royisclub.jp/

・住所:東京都葛飾区新小岩2-15-10

「Besties Tokyo」は、新小岩駅から徒歩5分に位置するドッグランです。

開放感あふれる400m²の敷地は人工芝で整えられ、カフェテラスやショップも併設しています。先にご紹介した大型ドッグラン施設と比べるとコンパクトではありますが、小型犬が走るには充分の広さがあります。

全面が人工芝なので、たくさん走り回っても汚れることなく、思う存分遊ばせてあげられるのも嬉しいところ。我が家の犬はドッグランに連れて行くとだいたい真っ黒になるので、汚れないのはとても助かります。

また、歯磨きレッスンや整体体験など、様々なワークショップが開催されており、オーナー様同士のコミュニケーションの場としてもおすすめです。例えば、お正月前には愛犬用おせち作りや着物に合うアクセサリー作りのワークショップが開催されていて、シーズンごとの楽しめるイベントがあることも魅力です。

施設内のカフェでは、こだわりの酵素玄米を使用した健康的なメニューが用意されています。スペシャルプレートや日替わりプレートもとても美味しそうです。

Lucy Resort(茨城県)

・グランピング施設も併設、映えが期待できます

URLhttps://www.lucyresort.com/

・住所:茨城県つくば市上河原崎39-1

Lucy Resort(ルーシーリゾート)」は、『愛犬も大人も癒されるプライベート空間』をモットーにしたおしゃれなドッグランです。都心部から約1時間圏内となる茨城県つくば市に、20238月にオープンした、比較的新しい施設です。

2,300m²の広々とした天然芝のドッグランとプールに加え、グランピング施設もあります。グランピングサイトのウッドフェンスで囲まれた空間はノーリードで遊ぶことができるので、神経質なワンちゃんや、マイペースに遊びたいワンちゃんも、リラックスして家族だけのプライベートタイムを過ごすことができますね。

お部屋は区画ごとに異なるコンセプトで作られていて、どのお部屋も魅力的です。そこで流れるであろうラグジュアリーなひとときがイメージできました。

新しくてきれいなドッグランは、どこで写真を撮影しても映えが期待できるのが嬉しいですよね。オープン当初、おしゃれなプールに浮き輪を浮かべて、優雅にワンちゃんが楽しんでいる写真を Instagram で見て、海外のように素敵だなと思いました。

私はまだ訪れたことがないのですが、今一番行ってみたいドッグランです。

また、最寄り駅からは距離があるので、お車の利用がおすすめです。

West Dog Park(東京都)

・アクセス良好でアットホーム、フォトブースも大人気

URLhttps://www.westdogpark.com/

・住所:東京都福生市福生867-14

West Dog Park」は、東京都福生市にある、広さ70m²の室内ドッグランです。

最寄り駅から徒歩約10分なので、アクセスが良好です。

「公園のような寛ぎ空間」をコンセプトにしたとてもアットホームなドッグランで、経営されているご夫婦の人柄も良く、笑顔あふれる空間です。当店のオフ会もこちらで開催させていただきましたが、ご参加いただいたペットオーナー様からも大好評でした。

施設で特に人気なのが、シーズンごとに切り替わる複数種類のフォトブースです。普段から予約がいっぱいですが、特にクリスマスやバレンタインなどは大人気です。素敵なフォトブースは毎回デザインを検討し準備されているそうで、クオリティの高さに感動です。

また、手作りのチーズケーキもとても美味しいのでぜひ召し上がってみてください。

室内ドッグランは天候に左右されず利用できますし、エアコン完備なのでどの季節も快適に過ごすことができるのが嬉しいですよね。

DOG SOCIALIZE CLUB(東京都)

・アクセス良好、真っ白空間のドッグラン

・URL:https://www.instagram.com/dsc_place/?hl=ja

・住所:東京都世田谷区経堂1-41-21

DOG SOCIALIZE CLUBは、約65m²もの広さを誇る、完全室内ドッグランです。

とてもおしゃれで、経堂駅より徒歩8分に位置するドッグランです。

施設は一面に白い人工芝が敷き詰められていて、足腰への負担を心配することなく、たっぷりと走り回ることができます。たくさん遊んだ後は、大きめのビーズクッションで一休みできるところも嬉しいポイントです。

全体が白に統一されているので、まるでフォトスタジオに来たような印象です。お店のロゴが入った大きなマグカップや、ワンちゃんサイズのベンツに乗っての写真撮影が定番。カフェテーブルには電源とリードフックもあるので、ドッグオーナー様に配慮された設計となっています。

オーナー様向けに、交流会やしつけ教室なども開催されているので、こうしたイベントに参加されるのも良いですね。お店の情報はInstagramで更新されているようなので、ぜひチェックしてみてください。

QUERIDO PERRO(埼玉県)

・ドッグホテルなども併設、普段から通いたくなる施設

・URL:https://querido-perro.com/

・住所:埼玉県ふじみ野市上福岡1丁目7−27 第2上福岡アサヒビル3F

QUERIDO PERRO(ケリード ペロ)は埼玉県ふじみ野市にある、室内ドッグランです。上福岡駅から徒歩1分という好立地でアクセス良好です。

店名の「querido perro(ケリード ペロ)」とは、スペイン語で “最愛なる犬” という意味とのことで、すべてのワンちゃんを家族のようにお迎えしてくれます。

カフェ・犬のようちえん・一時お預け・ホテルも完備されていて、日常的に通う施設としてもおすすめです。ワンちゃんにとってもオーナー様にとっても“いつもの場所”があると安心ですよね。

室内ドッグランにはワンちゃんが利用できるサイズのソファーが設置されています。壁紙も可愛いので、素敵な写真が撮影できるでしょう。

また、トーンが統一されたとてもおしゃれな店内でいただくパンケーキはとても美味しかったです。

オフ会なども積極的に応援してくれるそうですので、お友達だけの貸し切り利用なども気軽にご相談してみてください。

まとめ

スタッフSが厳選したドッグラン施設をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。5月は行楽シーズンですし、おでかけ先の選択肢の1つとして参考にしていただけましたら幸いです。

なお、ドッグランにもよりますが、「狂犬病予防接種注射済証明証」「混合ワクチン予防接種証明証」が必須なところが多いので、忘れずに持参しましょう。

また、ドッグランの利用には予約が必須なところもありますし、特別なルールを設けているところもありますので、必ず事前に情報をご確認ください。

私自身、ドッグランが大好きで常に情報をチェックしておりますが、人気が高くニーズが多いのか、日々新しいドッグラン施設がオープンしているような状況です。今後もしっかりと目を光らせて、情報収集を続けたいと思います。

 

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